2010年12月01日

国民年金はどうなった?


WHO加盟192か国・地域は2005年以来、すべての人が医療サービスへアクセスできること、また医療サービスを受けたことで困窮状態に陥らないことを掲げているが「世界はどちらの点でも、国民皆保険からほど遠い」という報告書が発表されているようです。

世界で年間1億人が医療のために困窮状態に陥る一方で、財源を蓄積し、社会で広く医療費を負担することで保険制度が成功している地域・国として欧州、日本、チリ、メキシコ、ルワンダ、タイの名が挙げられたという事ですが、たしかに通常会社などに勤めていれば健康保険には加入している場合はごく自然です。

万が一健康を害したときの事を考えればこれ程安価で手厚く保証を受けられる制度が存在することに感謝しなければならないかもしれません。一方で国民年金などと同様にジリジリとそのサービスが悪化している事には危機感を抱いている人も多い事も事実です。

高齢者の負担額は増加し、一般の人々の負担割合も増加しています。少子化が進んでいる現状が根本的な問題で若い世代になればなるほど一人当たりの負担は大きくなる事は避けられないでしょう。

国民年金に関しては若い世代の人たちの中には将来もらえるかどうかわからないものにお金を支払う気になれない。あるいは収入がとても余裕がない状態でやむなく支払いを見合わせている場合も多いと言われています。

いずれにしても将来にことなので問題が表面化するのは先ですが、なんらかの理由で支払いを行ってなかった人が将来になってテレビなどで生活の困窮さと受給を懇願する姿が映し出されたりするかもしれません。色々な制度は義務を果たした人のみが受けられるように今後もさらなる改善をしてほしいものです。
posted by mannmaa at 22:24| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月17日

グーグルの挑戦


米IT関連調査会社ガートナー(Gartner)が11月10日発表した世界の携帯端末向け基本ソフト(OS)市場調査で、米グーグル(Google)の「アンドロイド(Android)」が、2010年7〜9月期の多機能携帯電話(スマートフォン)用OS世界シェア2位につけたというニュースです、

これはさすがグーグルと言わざるを得ないかもしれません。1年前にはわずか3.5%のシェアしかなかった「アンドロイド」は2050万台を売り上げ、市場の25.5%を占めるまでに成長したとの事です。企業の戦略と言うか宣伝とオープン的なスタンスがここまでの躍進を可能にしたという事でしょうか?米アップル(Apple)のiPhone搭載の「iOS」や、カナダのリサーチ・イン・モーション(Research In Motion)のブラックベリー(Blackberry)搭載の「RIM」を抜いたという事実は現実の現状なのです。

さらにグーグルの視野はトップかもしれません。シェア1位は36.6%を占めたフィンランド・ノキア(Nokia)の「シンビアン(Symbian)」で、売り上げ台数は2950万台という事でこちらも射程圏内ととらえているのかもしれません。モバイル市場はスマートフォンの登場を経てますます拡大していますがしばらくはこういった状況が続くかもしれません。

良く議論される事ですが、モバイル市場はパソコン市場を超えるか、もっと言うならばホームページやウェブブログなどはモバイル専用になる傾向あるのでしょうか?この各社の勢いを見ていてそんな疑問が起きています。
posted by mannmaa at 22:19| 経済関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月15日

どうなる米ヤフー?



ウォール・ストリート・ジャーナル(Wall Street Journal、WSJ)が報じたことから、14日のヤフーの株価は急上昇しているようです。さらにWSJは13日、AOLがシルバーレイク・パートナーズ(Silver Lake Partners)、ブラックストーン・グループ(Blackstone Group)など複数の米投資ファンドと組み、ヤフー買収の可能性を検討しているとその内容を報道しているようですが、これは何とも興味深い事実です。

日本ではヤフージャパンが検索事業においてグーグルの技術を導入するという話が決定しており、その動向に注目が集まっていますが、アメリカのヤフーは買収の事態になりつつあるようです。

検索結果は多くの人にとっては情報を求める際の結果の一つに過ぎませんが、ビジネス的な要素で見ると人が集まる場所に自分のサイトを置けるかどうかというサイトを作成して情報を提供する側にとっては大きな問題です。

だから、日本でもヤフーがグーグルの検索事業の一部の技術を取り入れる事に対しては大きな反響があったわけです。

ポータルサイトにとってはニュースなどの情報と検索エンジンの技術は多くの人を集める要素の一つです。だからこそその部分がポータルサイトの生命線と言えます。ヤフージャパンが大きなシェアを取れていたのもニュースやエンターテイメントの情報がいち早く入手できるポータルサイトだったからかもしれません。そう考えると、検索事業は難しい経営戦略を迫られているのかもしれません。
posted by mannmaa at 12:58| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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