2011年09月30日

子孫を残す意思は尊いものか?


ブラジルで、61歳の女性の妊娠を機に、高齢出産の上限年齢をめぐる論争が広がっているようです。個人的には詳細が分からないの何とも言えないですが、子孫を残す事が自分が生きたあかしを残す大きな選択肢という事を考えれば母子ともに危険な状況にならないのであれば賛成の立場に立ちたいです。

日刊紙オ・グロボ(O Globo)によると、既に閉経を迎えていたこの女性は、38歳の男性と結婚。夫婦ともに子どもを望んだことから、卵子提供を受けて初めての子を妊娠し、11月に出産予定だという。妊娠前の健康診断の結果は非常に良好だったという。生まれてくる娘には、卵子提供による出産だったことは明かさないつもりだそうだそうです。

しかし、冷静に考えれば問題も多いです。無事に出産が終えたと仮定しても子供が育つと10歳のときには母親がすでに70歳を超えているのです。二十歳になった時には健康で母親が存在しているかどうかも微妙と言えるかもしれません。

そう考えると肉体面でも子育ては大変であり、辛い事が多いと予想されます。しかし、良い事は多分子育てに奔走していればそれだけ若々しさが保てる可能性もあるという事です。

多分その場合は同世代の人と比べても実感できる事と言えそうです。将来的にはどうなるかわかりませんが、個人の意思を最大限に尊重して欲しいものです。
posted by mannmaa at 23:11| 経済関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月02日

2011年の今後のアメリカ経済の行方


米政府の債務上限引き上げ問題で、バラク・オバマ(Barack Obama)大統領と民主、共和両党幹部が妥協案に合意したことで、大規模緊縮政策の運命は、1日中に行われるとみられている上下両院での採決の結果を待つばかりとなったようです。

大筋ではアメリカ経済のデフォルトは回避されたとみる見方が強いと言えそうです。妥協案に懐疑的な議員から賛成票を獲得して法案が成立するか、それとも前例のない米国債のデフォルト(債務不履行)となるか、議会幹部に残された時間はわずかですが、最終最後まで結果が決まるまで分からないという事が真実です。

しかし、この一件で共和党もこういった債務の上限を認めないという奥の手が交渉に使えると実感していたら今後も同じような事が起こる可能性は否定きません。

残念ながらオバマ大統領は今回の一件で、真実はどうであれ指導力に疑問符が付けられたという事は間違いなさそうです。となると今後、近い将来の大統領選挙でも再選は難しいとする意見も出始めてもおかしくないでしょう。

世界の経済の中心のトップという事でアメリカの大統領はやはり強大な影響力を持つ半面、色々な面での気苦労は絶えないのかもしれません。
posted by mannmaa at 23:33| 経済関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月02日

自然災害に対する人間の無力さ


米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は1日、東京電力の長期格付けをシングルAプラス(A+)からトリプルBプラス(BBB+)に3段階引き下げたと発表した。また短期格付けをA-1からA-2に引き下げたという内容の事が報道されているようです。

個人的に見てもこれは当然かもしれません。今回の問題になっている事故の直接的要因が自然災害という事を差し引いても初期対応に完全さを感じない部分もあるからです。

世間の風潮的には東電をたたく流れになっているようですがまずは今、現状起こっている原発の問題の早期鎮静化を最優先にすべきという点は皆同じ考えになると思います。

今後は、東電の巨額の補償や賠償などの問題に対して、国家レベルで対応する事が急務になるでしょう。新聞などではすでに東電の国有化などの選択肢を政府が選んだ場合などの事まで言及している記事を目にするようになりました。

しかし、原子炉の冷却水がなくなることはあり得ない、という事が前提で推し進めた原発の建設に関わった人の意見を聞きたいものです。

現実的には想定する災害などの規模を大きくすればするほどそれだけコストが必要になるのでそういった人たちだけを責めるつもりはありませんが、世の中には絶対あり得ない、特に自然災害などに対しては絶対大丈夫という事は考えない方が賢明という事を教えられたような気がします。
ラベル:格付け 東電 原発
posted by mannmaa at 22:25| 経済関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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