2010年10月15日

どうなる米ヤフー?



ウォール・ストリート・ジャーナル(Wall Street Journal、WSJ)が報じたことから、14日のヤフーの株価は急上昇しているようです。さらにWSJは13日、AOLがシルバーレイク・パートナーズ(Silver Lake Partners)、ブラックストーン・グループ(Blackstone Group)など複数の米投資ファンドと組み、ヤフー買収の可能性を検討しているとその内容を報道しているようですが、これは何とも興味深い事実です。

日本ではヤフージャパンが検索事業においてグーグルの技術を導入するという話が決定しており、その動向に注目が集まっていますが、アメリカのヤフーは買収の事態になりつつあるようです。

検索結果は多くの人にとっては情報を求める際の結果の一つに過ぎませんが、ビジネス的な要素で見ると人が集まる場所に自分のサイトを置けるかどうかというサイトを作成して情報を提供する側にとっては大きな問題です。

だから、日本でもヤフーがグーグルの検索事業の一部の技術を取り入れる事に対しては大きな反響があったわけです。

ポータルサイトにとってはニュースなどの情報と検索エンジンの技術は多くの人を集める要素の一つです。だからこそその部分がポータルサイトの生命線と言えます。ヤフージャパンが大きなシェアを取れていたのもニュースやエンターテイメントの情報がいち早く入手できるポータルサイトだったからかもしれません。そう考えると、検索事業は難しい経営戦略を迫られているのかもしれません。
posted by mannmaa at 12:58| 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。